豆袋の変更について

豆をいれる袋を従来の袋よりも品質保持能力の高い袋に変更しています。

その関係で袋が膨らみやすくなっています。特に粉に挽いた場合はお手元に届くまでに風船のように膨らんでいると思います。

内部のガスの圧力がある程度高まると、袋の裏側に付いたバルブから外に抜ける仕組みになっていますので破裂することはありません。

ガスの大半は豆から発生する炭酸ガスです。

このガスが抜けるときに酸素も同時に抜けて徐々に酸素濃度が低くなって品質が保持される仕組みです。

従来使用していた袋はバルブを使用していなかったので、ある程度時間が経つと、袋の外の空気が内部に入ってくる恐れがありました。

新しい袋は逆流防止バルブが付いていますので、外部の空気が入ってくることはありません。

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なお、メール便の場合は袋のサイズの関係でこの袋を使用することができないので、従来の袋を使用しています。