現在お買い物カゴには何も入っていません。
こんな器具があったらいいな
コーヒーのいれ方はいろいろと種類がありますが、ドリップ式(ペーパー、ネル)が一番おいしいと思っています。
プレス式は濁りがあって、雑味も感じられ好みではありません。でもその簡便さ(後始末を除く)は魅力です。
以前別のブログで「プレス」ではなく、「プル」はどうかと書いたことがあります。今回は具体的な形を描いてみました。
(1)プランジャー (2)フィルタ1 (3)フィルタ2
プランジャーを押し下げた状態で、粉を入れ、お湯を注ぎます。
適当な時間が経過したら、プランジャをゆっくり引き上げます。このときコーヒー液は(3)のフィルタより下に移動します。
(2)のフィルタが何のためにあるかというと、プランジャを引き上げる過程で粉が注ぎ口の側に出ないようにするためです。
この器具の最大の特徴は、プランジャを押し込まないので、白い泡などの不味い成分が混ざり合わないことにあります。
豆吉庵はメーカーではないので作りません。どなたか作ってくれないかな。(私が知らないだけで、既に同じものがありましたら教えてください)