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15-16 コスタリカ エル・イゲロン農園バンブー区画
サン・ホセ州ペレス・セレドン市リバス、ピエドラ Piedra de Livas de Perez Zeledonにあるエル・イゲロン農園。
標高1730-1,770m。品種はカトゥアイ。9つの区画のうち、バンブーと呼ばれる区画の豆。
この区画の豆は、果肉を除去したのちに残る”ぬめり”(ミュシレージ)を機械的に50%残した状態で乾燥させるパルプドナチュラル製法で仕上げてあります。
ぬめりの残し方で香味の調整ができて、呼び名も変わりますが、これは通称「イエローハニー」と呼ばれる精製法です。(パルプドナチュラル製法はパナマや、コスタリカでよく用いられています。)
農園主のホセ・エランディオ・アルバラードさんは、単にコーヒーチェリーを精製業者(ミルともいう)売るのではなく、積極的に投資をしてインペリオ・ロホマイクロミルという名のミルを立ち上げ、パーチメントまで仕上げて販売するようになりました。
芳醇な香りが漂い、微かな甘みを感じるコーヒーです。 中深炒りの浅め
農園の様子。
乾燥場の様子。