スマトラ島トバ湖から南西方向に少し離れたオナンガンジャン(Onan Ganjang)地区、標高1,400mに点在する複数の農家の豆。(北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県オナンガンジャン)
品種の名称も一応オナンガジャンですが、近隣で栽培しているものの花粉が飛んできて交雑している可能性があります。
また、オナンガジャン自体も「クラシック・スマトラと呼ばれるティピカ系の豆のひとつ」あるいは、「ブルボン系の突然変異」ともいわれ明確ではありません。
ほのかな甘みとまったりとしたコクが印象的で冷めても旨いコーヒーです。
写真のように30kg詰め麻袋(グレインバッグ入り)で送られてきました。
スマトラで採れる豆は虫食いの被害が非常に多い一方で、それでも米国などで人気があって高く買ってくれるため対策する意欲は低いのですが、LCFでは従来の選別工程に加えて虫食いに特化した特別なハンドピック工程を加えています。そのため虫食い豆の混入は非常に少なく仕上がっています。もちろん焙煎前に入念にチェックして、わずかに残っている虫食い豆を全部取り除いています。
なお、レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約によれば、
「マンデリン インドネシア スマトラ島でとれるアラビカコーヒー豆をいう」
だそうです。





